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鹿児島・薩摩川内に「リバーフロントマルシェ」 プレイベント開催へ

 鹿児島県内一の規模の一級河川、川内川が流れる薩摩川内市内に9月27日、川の水をモチーフにしたマルシェ「薩摩川内リバーフロントマルシェ」がオープンする。

「薩摩川内リバーフロントサミット」のチラシ

 発端はおよそ1年前、同市の新エネルギー対策課が企画した「薩摩川内市スマートハウス」で行われた対話プログラム「食と農業の未来」。スマートハウスは同市が推進している新しいエネルギーを使ったまちづくりの拠点として建てられたもので、さまざまなステークホルダーが関わり合いながら地域の理想を実現させていく、いわゆるフューチャーセンターの機能を持った新しいコミュニティースペースだ。

 「食と農業の未来」の対話プログラムには、地元の若手農家をはじめ、市職員、地域おこし協力隊、自営業者など、市内に居住するさまざまなメンバーが集まり、薩摩川内市の食と農業に関する課題と理想を整理していき、その対話の中から、まちの象徴である「川内川」をストーリーの中心に置いたマルシェのアイデアが生まれた。

 中心市街地の活性化、地産地消の推進、地域のブランド化と、新たなマルシェに期待される役割は大きい。

 マルシェオープンに先だち、9月5日に「薩摩川内リバーフロントサミット」と題したプレイベントを開催する。マルシェの什器となる木箱を作るワークショップのほか、みやじ豚社長でNPO法人「農家のこせがれネットワーク」代表理事でもある宮治勇輔さんによる講演、マルシェの実行委員メンバーとのトークセッションなどを予定している。

 開催時間は、ワークショップ=13時~15時、講演&トークセッション=15時15分~17時、交流会=17時~。参加無料(交流会のみ参加費500円)。問い合わせ・申ひ込みは同市企画政策部新エネルギー対策課(TEL 0996-23-5111、担当:井上)まで。

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